






【ちょっとした表紙(A4→A5)】
A4サイズの大人の時間割リーフを少しだけ気軽に持ち運ぶための、ちょっとした表紙です。
結婚式などの招待状みたいに、2つ折りにした表紙と本文を、ゴムひもで綴じる形になので書類を簡単に出し入れできます。
大人の時間割帳の3か月用や1か月用の表紙の2倍の厚さの紙で作っているので、結構分厚くて硬い紙なので下敷き代わりになって書きやすいです。
●広げたサイズ A4ノビ(縦212mm×横305mm)
●たたんだサイズ A5ノビ(縦212mm×横152mm)
●紙 大和板紙 エースボールブラック 400g/m2
●銀色のゴム
●大人の時間割リーフ3枚
本文はエースボールブラックという、つぶつぶもようの入った高級感のある板紙です。
真っ黒ではなく、墨黒(すみくろ・黒に近いくらいの濃いグレー)です。
そこに、白や黄色や赤の粒々が、細かい星が集まった天の川のように入っています。
大人の時間割パッドの底の紙と同じなので、お持ちの方はご覧くださいませ。
大人の時間割パッドの底の紙と違うところは、中心で折りやすいように紙目を逆にしているところと、中のリーフが守られるように少し大きく作っているところです。
A4用紙が縦210mm×横297mmなので、エースボールブラックは上下各1mmずつ、左右は各4mmずつ大きく作っています。
A4用紙がはみ出しにくく、ずれにくい、絶妙なサイズになっています。
真ん中の綴じひもは、黒い表紙に合わせて銀色のゴムで、かっこよくしています。
ゴムは少し伸縮性を持たせて、紙がずれにくく、かといってへこんだり傷ついたりしにくいくらいのテンションにしています。
使い方は、大人の時間割リーフを、ゴムの横から差し込むだけです。
ファイルのように金具を開けたり閉めたりする手間もなく、板紙1枚なのでファイルとしては軽くて薄いです。
リーフ以外にも、A4コピー用紙に印刷したTO DOリスト・地図・時刻表などのプリントを挟んで持ち歩くのも便利です。
こちらは、私が大人の時間割リーフ1枚に書いた、今週することをざっくり書いた表を持ち歩く時に、リーフがしわくちゃにならないようにするために作りました。
そういう使い方の場合、見開きページに今週が来るようにしたら、ぱっと開けるので便利です。
両面が時間割のリーフを使った場合、裏返して来週書けます。
裏面が方眼や、裏面が無地のリーフを使った場合は、裏側はちょっとした走り書きのメモや、計算用紙などにすることができます。
プリントをたくさん挟みすぎると、せっかく薄く簡易的に作った軽さが活かせなくなると思うので、紙を数枚挟むくらいの感じでお使いいただけるように、A4より少ししか大きく作っていません。
(上限としては、3か月用の大人の時間割帳1冊を入れてみたら入りましたが、ゴムが支え切れていない感じとか、表紙もぎりぎりサイズになることを考えると、それより少ない方がいいのかなと思います)